おもしろ、ビックリ展示にも注目!! 東京オートサロン2017 速報 Part.2

1月13日(金)〜15日(日)に千葉県の幕張メッセで開催中の東京オートサロン。速報第2弾は「おもしろい」、そして「ビックリ」な展示を会場からWEBベストカー編集部がお届け。最新のカスタムカーのみならず、少し変わった視点で会場を見てみるのもいいかも?

文:WEBベストカー編集部/写真:西尾タクト


BRIDEが童夢と夢のコラボ。120万円のシート

シートメーカーとしてお馴染みのBRIDE。同社のバケットシートは多くのレーシングドライバーが認める逸品。そんなBRIDEが発表したのがあの童夢とコラボした「HYPER(ハイパー)」。シートの規格であるFIA8862-2009をクリアし、2018年からより厳格化される規定に関しても現時点で既にクリアしているほど。

「究極のサバイバルセル」と同社がいうほど、安全性に関してはかなりの自信をのぞかせる。そのお値段129万6000円。競技専用でGT3マシンなどへの使用を前提にしているが、なんとオートサロンのBRIDEブースでは試座も可能!! 最高の包まれ感をご堪能あれ。

安全性のみならず、エアダクトの接続も可能な設計になっており耐久レースなどでの快適性も忘れていない

TRDが市販用レーシングエンジン開発中!!

TRDが市販用のレーシングエンジンを開発中とのこと。スーパーGTのエンジン整備も担うTRDだが、過去には3S-GEをベースにしたスーパー耐久など向けのレーシングエンジンも販売していた。

今回展示された新エンジンは“TRD-BIZ001”という開発コードで開発中で、直4ターボで600ps以上を発揮する。出力的に考えると搭載カテゴリはーあのカテゴリーか? 2019年に市販予定だ。

現在開発中のこのエンジン。数年後にはカスタマーの手に渡るはずだ

今年も学校系の展示がアツい!!

毎年奇想天外な発想からおもしろいクルマを展示してくれる全国の自動車大学校たち。若者のクルマ離れなんて言葉が信じられないくらい、熱量のある学生たちの力作が揃っている。そんな各校のなかから厳選したクルマたちを紹介しよう。

■中日本自動車大学校のスタリオンは資金難!?
一見普通のスタリオンに見えるが中身はスカイラインGT-R(R32)のパワートレインを搭載する予定。予定というのもなんせ資金難でこれ以上プロジェクトが進まないそうだ。しかもRB26を2.8L化するという熱い野望もあるらしく、資金難に尚更拍車をかけている。日産と三菱が手を組んだことだし、このプロジェクトもなんとかなるかも!?

■ トヨタ東京自動車大学校はシリーズ化されたあのクルマ
毎年「◯車」というくくりでぶっ飛んだクルマを出展するトヨタ東京自動車大学校。今年も来ました。その名も「海車」。サンセットビーチや島をイメージした内装など、女性やお子さまも楽しめる1台だ。ベースがbBのオープンデッキという希少車なのに加えて、この色彩的感覚とくれば、アヴァンギャルドであっけにとられる。乗りこなせるのはきゃりーぱみゅぱみゅくらい?

■NATSはこだわったカスタムで夢を叶える
ヴィン・ディーゼル主演の某映画の欧州編で登場したダッジチャージャー・デイトナ。あの羽根を表現しようと挑んだのがNATS(日本自動車大学校)の学生たち。なんとベースは30のソアラ。一部に本物のパーツを使っているそうだが、この変身ぶりはかなりのもの。今後にも期待大。

あのレジェンドマシンにオートサロンで会える!!