【画像ギャラリー】ホンダ 日産 ボッシュ…トヨタ ソニー以外にも名だたるメーカー続々! 注目の出展をギャラリーでチェック!!

記事に戻る│【トヨタが街を作る!? ソニーがEVを出展!?】 CES 2020でクルマの未来が見えた!!?

■トヨタ「Woven City(ウォブン・シティ)」

都市設計を手がけたデンマークのビャルケ・インゲルス氏(右)

■ソニー「VISION-S」

前輪後ろの黒い四角はソリッドステートライダー

■日産「アリアコンセプト」

日産は東京モーターショーでお披露目したアリアコンセプトを北米初公開。近隣のラスベガス・モーター・スピードウェイを借り切って、現行リーフベースながら2モーター4WDシステムを試乗させるなど、プレス対応に力が入っていた

■ホンダ

ホンダは自動運転(オートノマス・ドライビング)ではなく、拡張運転(オーギュメンテッド・ドライビング)が今回のテーマ。単にクルマが自動で走るだけではなく、ドライバーの意思をくみ取って、寄り道の提案までしてくれるような構想を抱いている

■BOSE(ボーズ)

毎年新しいオーディオ技術を披露してくれるBOSEのブースは、日本ではまだお目にかかれない新型車に触れられるのも楽しみのひとつ。今回は日産の新型ジューク用オーディオシステムで、話題のニューモデルを確認することができた

■BYTON「M-Byte」

■BOSCH(ボッシュ)

BOSCHのカンファレンスはAI構想がメインで具体性に欠けた印象だったが、そのなかで唯一「絵になる」と思ったのがAI応用の電子サンバイザー。カメラで人間の目の周りを認識し、液晶シャッター付きのサンバイザーでそこに影を作るというもの

■Valeo

 ヴァレオといえばVWゴルフ8に採用されたことでも知られる48Vマイルドハイブリッドシステムの大手サプライヤー。これはそのスターター・ジェネレーターに減速ギアを付けて、小型電動車両の動力源とする提案。スモールモビリティには最適だ。

■ZF

ZFは一般車向けにレベル2+、業務用車両向けにレベル4の自動運転機能の実装を目指している。そのためにはパワフルなCPU処理能力が必須だから、そのCPUを使ってすべての演算処理をまかなうのが合理的。そんな構想のcubiXを提案している

■Gatebox

CESの面白さは、世界的ハイテク企業と並んで、こういうオタク向けのマニアック商品を展示するスタートアップ企業も元気なこと。2次元アイドルがカプセル内のホログラム画像で動いている
CESの面白さは、世界的ハイテク企業と並んで、こういうオタク向けのマニアック商品を展示するスタートアップ企業も元気なこと。2次元アイドルがカプセル内のホログラム画像で動いている

■BELL

世界的なヘリコプターメーカーのベルは、去年に続いて電動マルチコプターのモックアップを出展。老舗航空機会社らしくそのアプローチは慎重で、機体そのものを売るのではなく、3次元空間の移動をサービスとして提供するのが目的とのことだ

記事に戻る│【トヨタが街を作る!? ソニーがEVを出展!?】 CES 2020でクルマの未来が見えた!!?