SUV人気に乗る形で、ステーションワゴンのレヴォーグにSUVテイストを付加したのがスバル レヴォーグレイバック。なのだが、それほど目立つ存在になっていないのは否めない。レヴォーグレイバックの魅力を清水草一氏にきいてみた!!
※本稿は2025年5月のものです
文:清水草一/写真:スバル、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2025年6月26日号
スバル レヴォーグレイバック(399万3000円 ※モノグレード)2025年1~4月平均月販台数:518台
●こんなクルマです
レヴォーグをベースにSUV化したのがコイツだ。乗用車の車高を上げてSUV化するのはスバルの得意技。それでも低重心!
●ココがナイス!
最低地上高が高い分、床下のクリアランスが大きいのでいろいろな意味で安心。4WDの本領を発揮するような走りができるし、そのわりに車体は軽く重心も低い。
もともとスバルは水平対向エンジンのおかげで重心を下げられるので、車高を上げても重心が低いというアドバンテージがある。見た目もSUVっぽく武装してて今っぽいぞ。
●清水草一氏からの「目立たせるための」処方箋
ブラックの樹脂フェンダーをもっと太く!
















コメント
コメントの使い方エンジン単体では重心低いでしょうけど、補機類付けて車両に搭載して低重心って都市伝説なのでは?
「無茶言うな」ってなるので、SUVで低重心とか言わない方がいいよ
あと、エンジンの上にターボや補機類置いてるのに、ボクサーターボを低重心扱いするのも、客を無知だと思ってる感じする
NAモデルでSUVでもないなら、胸張って低重心を自慢していいと思うけど。それは他と別けるからこそ言えること