【画像ギャラリー】いすゞの移籍バスたち

記事に戻る|移籍バスの行方を追跡 東急バス:編■その1

かつての除籍サイクルは最長15年ほどと長かった

◎越後交通 長岡200か162 T1040 いすゞP-LV314K

いすゞ車はP-規制の移籍例は少なく、特定の会社に限られる。89年度車は一般車のみ<br>4台が越後交通グループに移籍した<br>撮影者■中村裕樹
いすゞ車はP-規制の移籍例は少なく、特定の会社に限られる。89年度車は一般車のみ
4台が越後交通グループに移籍した
撮影者■中村裕樹

◎南越後観光バス 長岡200か400  T1354 いすゞU-LV218K

いすゞのU-規制車のうち、90〜93年度車は函館バスに一部が移籍したのみで、本格的な移籍は94年度車からになる。94、95年度車は越後交通グループにのみ移籍した<br>撮影者■今関義高
いすゞのU-規制車のうち、90〜93年度車は函館バスに一部が移籍したのみで、本格的な移籍は94年度車からになる。94、95年度車は越後交通グループにのみ移籍した
撮影者■今関義高

◎南国交通 鹿児島200か954  E1556 いすゞKC-LV380L

KC-規制となる96年度車からは全車が移籍するようになり、越後交通以外の各社にも登場した。南国交通にはこの年2台が移籍している。鹿児島実業高校のスクールバス用にも使わる”DRACHEN”塗装<br>影者者■執印友之
KC-規制となる96年度車からは全車が移籍するようになり、越後交通以外の各社にも登場した。南国交通にはこの年2台が移籍している。鹿児島実業高校のスクールバス用にも使わる”DRACHEN”塗装
影者者■執印友之

◎福島交通 福島200か1077  NJ1564 いすゞKC-LV380L

三菱車ばかりだった福島交通にも、みちのりホールディングスの傘下入りで元東急バスのキュービックが5台登場した。側面方向幕の位置が移設されているのが分かりやすい<br>撮影者■立木
三菱車ばかりだった福島交通にも、みちのりホールディングスの傘下入りで元東急バスのキュービックが5台登場した。側面方向幕の位置が移設されているのが分かりやすい
撮影者■立木

◎茨城交通 水戸200か1017  NJ いすゞKC-LV380N

97年度車は多くが中型車で、いすゞの大型車は虹が丘に登場した標準尺3台のみだった。いずれも茨城交通に移籍している<br>撮影者■松本直幸
97年度車は多くが中型車で、いすゞの大型車は虹が丘に登場した標準尺3台のみだった。いずれも茨城交通に移籍している
撮影者■松本直幸

◎南越後観光バス 長岡200か568  E1659 いすゞKC-LR333J

荏原営業所に集中投入された97年度の中型車10台は、全車が越後交通グループに移籍した<br>撮影者■中村裕樹
荏原営業所に集中投入された97年度の中型車10台は、全車が越後交通グループに移籍した
撮影者■中村裕樹

◎北越後観光バス 長岡200か603  NJ1751 いすゞKC-LV380N

98年度車のいすゞはわずか2台のみで、短尺・標準尺がそれぞれ1台ずつという陣容。いずれも北越後観光バス(当時)に移籍した<br>撮影者■中村裕樹
98年度車のいすゞはわずか2台のみで、短尺・標準尺がそれぞれ1台ずつという陣容。いずれも北越後観光バス(当時)に移籍した
撮影者■中村裕樹

記事に戻る|移籍バスの行方を追跡 東急バス:編■その1