2024年9月にマツダのラインナップから姿を消したマツダ6。日本では2002年からアテンザとして販売されてきたクルマだ。カペラの実質的な後継車種として、マツダのミドルサイズモデルを守り続けたアテンザ。新生マツダを象徴する走りのセダンは、どのようなクルマだったのか、振り返っていこう。
文:佐々木 亘/画像:マツダ
【画像ギャラリー】ZOOM ZOOMのCMもちょっと懐かしい? マツダのスポーツを担ったアテンザはドライバーを笑顔にさせる走り!(20枚)画像ギャラリー
2024年9月にマツダのラインナップから姿を消したマツダ6。日本では2002年からアテンザとして販売されてきたクルマだ。カペラの実質的な後継車種として、マツダのミドルサイズモデルを守り続けたアテンザ。新生マツダを象徴する走りのセダンは、どのようなクルマだったのか、振り返っていこう。
文:佐々木 亘/画像:マツダ
【画像ギャラリー】ZOOM ZOOMのCMもちょっと懐かしい? マツダのスポーツを担ったアテンザはドライバーを笑顔にさせる走り!(20枚)画像ギャラリー
JMS2025に出なかった大物たちの行方は?最新の注目車対決10番勝負『ベストカー12.26号発売!』
ベストカー12.26号 価格590円 (税込み) あの「ジャパンモビリティショー2025…

コメント
コメントの使い方2014年頃迄のMAZDAは、各車種の個性が爆発して、魅力があった! デザインもそうだが、マシンの性能や燃費等いろいろで、選ぶユーザーに楽しみがあった。 どの国産自動車メーカーもそうだが、今は個性が無くなり、皆同じ顔に見える。性能や燃費も同様だ。 今現在、若者の車離れに媚びへつらい、各メーカーコストの掛からない無難な車しか製造、販売しないのか?
かつて、欧米を震撼させた、我が日本車はいずこへ!!
当時のFFセダンで、ホンダより良かったどころか、欧州勢と比べても上回る部分ある名車でした。
FRドライバーズカーだとゼロクラウンも頑張っていましたが、FR欧州勢は激強だったのと、輸出してないので評価はされませんでした。アテンザは違います。
これほどの車、もっと大切に守り続けて欲しかった。ロードスター存続を大々的に宣伝してるのに、こういう良い車は13年放置の上に打ち切ってしまうマツダ。悔しい想い。