欧米を中心に普及が進んでいる電動キックボード。サイズ的に持ち運びが容易で、目的地近くまでクルマやバスで行き、残りワンマイルを移動するために使うアイテムとして注目されている。
環境汚染を減らす取り組みとして、シェア電動キックボードを導入している国まであり、大きなビジネスになると期待もされている。
日本でもニュースなどで取り上げられて、その注目度が上がってきている電動キックボードだが、気になるのが日本での法令問題だ。今回はそんな電動キックボードに関して、どのような製品なのか? から、現在の法令はどうなっているのか? などを解説、提案していく。
文:国沢光宏/写真:Adobe Stock、編集部
ベストカー2020年1月26日号
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