2001年に本格運用が始まって以来、高速道路を快適に走るために欠かせない存在となっているETC(自動料金収受システム)。国土交通省によると、2025年5月時点のETC利用率は95.3%。特に首都高速では98%以上もの利用率となっており、高速道路を利用する人ほぼすべてが利用している状況です。
そんなETCにいま、「2022年問題」と「2030年問題」と呼ばれるふたつの大きな課題が浮上しています。簡単にいえば、「いまお使いのETC車載器が使えなくなるかもしれない」という問題です。
文:yuko/アイキャッチ画像:Adobe Stock_ Kumi/写真:Adobe Stock、写真AC、国土交通省
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