運転中ゲリラ豪雨、水害に遭遇したら覚えておくべき5つのこと


■④脱出したら来た道を戻るべし!

 もし車が停止して車外への脱出に成功したら、落ち着いて路面を確認し、「来た道を戻ること」を優先させましょう。

 何が落ちているか、路面がどうなっているかわからない道を歩いて避難するよりは、とりあえずそこまでは走ることができた道を歩いたほうが、安全性は高くなります。

 動転していると忘れがちですが、「来た道を戻ったほうがまだ安全」はぜひ覚えておきましょう。

■⑤冠水して止まった車のエンジンはかけない

 いったん水に浸かった車両は、エンジンをかけたりイグニッションをオンにすると破損が深刻化したり、感電したり、発火する危険性があります。

 現代の車両は防水性能が高く、感電や発火のリスクは以前より格段に減っておりますが、それでもハイブリッドカーの普及などもあってバッテリーの高電圧化・大容量化が進んでおり、万が一のリスクは高まっています。

 水に浸かった車両は自分で移動しようとせず、どうしても動かさねばならない緊急時は消防署へ、そうでない場合は最寄りのディーラーか修理工場へ連絡しましょう。

 以上、これからの季節はまだまだ台風や豪雨による冠水被害が発生する可能性があります。万が一のために、ぜひ覚えておきましょう