2020年6月の販売台数(ベストカー調べ)で、旧モデルのカローラアクシオ:1120台、カローラフィールダー:1640台、新型カローラスポーツ:910台、カローラセダン:1190台、カローラツーリング:4330台とツーリングは抜け出ていたものの、そのほかのモデルに対しては旧型が健闘していた。
新型が出たあとも売っているのは、トヨタがニーズがあると踏んだ結果なのだが、ここまで根強い人気を維持しているのはナゼか? ディーラー取材でわかった旧モデルを購入している層などの情報とともに、その理由を考察していきたい。
文/渡辺陽一郎
写真/TOYOTA、編集部
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