NO.1はランクル!? 購入前に知っておきたいリセールバリューが高いSUV 安いSUV


■リセールバリューのいいSUV/トヨタ C-HR


●2019年式残価率56.4%、2018年式残価率55.5%

特徴的なヘッドランプなど、デザインの個性が光るC-HR

トヨタ C-HRの中古車情報はこちら!

 トヨタ C-HRは「トヨタの世界戦略SUV」というキャッチコピーで2016年12月に販売開始した。プリウスに続くTNGAを採用したSUVのC-HRはクーペルックのアバンギャルドなスタイリングも話題となった。

 搭載するパワートレインはプリウス譲りの1.8L、直4ガソリンエンジン+モーターのハイブリッドそして1.2L、直4ターボエンジンの2種類。

 デビュー当初は2WD車がハイブリッド、4WD車がターボエンジンと区分されていたが、2018年5月に行われた一部改良時にターボエンジンを搭載した2WD車を追加している。

 運転支援システムは、トヨタセーフティセンスを全車に標準装備。最新モデルでは交差点で直進する車両や横断する歩行者も検知するプリクラッシュセーフティを搭載するなど安全性能はアップデートしている。

 また、GRモデルとして1.2Lターボ車に6速MT車を設定するなど、バリエーションが多彩だ。ライズやヤリスクロスといったモデルが続々と登場したこともあり、C-HR ハイブリッドGの下取り価格は2年落ちの2019年式で約172万円、残価率は56.4%と今回調べたクルマで最も厳しい数字となっている。

 しかし、3年落ちの2018年式は約169万円、残価率55.5%。5年落ちの2016年式でも下取り価格は約155万円、残価率50.9%という粘り腰を見せている。したがってC-HRは長く乗ったほうがリセールバリューの恩恵を受けられる。

■最新SUV、マツダCX-30やハリアー、ヤリスクロスは? ハリアーHVの残価率は77.2%!

コンパクトSUVのCX-30。観音開き式ドアの採用している

マツダ CX-30の中古車情報はこちら!

流麗で都会的なデザインで人気となっているハリアー

現行ハリアー(ガソリン車)の中古車情報はこちら!
現行ハリアー(ハイブリッド車)の中古車情報はこちら!

人気のヤリスのクロスオーバーモデルとして設定されたヤリスクロス

ヤリスクロスの中古車情報はこちら!

 最後に2019年〜2020年に登場したフレッシュなモデルの下取り価格を調べてみた。まずは2019年9月に登場したマツダCX-30。調べたのはXDプロアクティブツーリングセレクション2WD車で、2020年式の下取り価格は約207万円、残価率68.8%となった。

 そして、2020年6月に登場し、爆発的なヒットを飛ばしているトヨタ ハリアー。ガソリン車の2.0Z 2WDの下取り価格を調べてみると、2020年式で約300万円、残価率は66.3%と予想よりは下回った。これは中古車市場に多く流通していることも影響しているのかもしれない。

 一方のハリアーハイブリッド Z 2WDの下取り価格は2020年式で約349万円、残価率は77.2%と非常に高い水準となっている。ハリアーは流通台数ではガソリン車が多いが、人気はハイブリッド車といえそうだ。

 そして最後はヤリスクロス。まだ正確な下取り価格は出ていないが、大ヒットし納車が延びていることを考慮すると、残価率70%超えは確実だ。さすが人気のあるSUVだけあって、極端に低い下取り価格となった車種はなかった。このSUVブームは一体いつまで続くのだろうか。

【画像ギャラリー】リセールバリューのいい現行モデルの国産SUVをまとめてチェック!

最新号

ベストカー最新号

あのシルビアが復活! 2022年はSCOOPも特集も深掘り! ベストカー2月10日号

2022年は国産新車が35車種も登場予定! 何が誕生するのか、どれが魅力的か? と知りたいアナタにお役立ち間違いなしの「ベストカー」2月10日号。シルビア復活のSCOOP企画もアツいです!

カタログ