懐かしのボディカラー復活! 覚えていますか?「このクルマにこのボディカラー」


■スバルXV/クールグレーカーキ

スバルXVのクールグレーカーキ。レヴォーグやBRZ STI SPORTS限定車、S208などにも採用された

 だがそんな初代エクストレイルの衣鉢を継いで(?)2012年10月に登場したのがスバルインプレッサXVの「デザートカーキ」であり、その発展型というか発展色として2017年5月に発売されたのが、現行型スバルXVのテーマカラー「クールグレーカーキ」だ。

 XVは、守旧派でコテコテのスバリストではない一般ユーザーにもスバル車の門戸を広げた立役者として知られているが、そのなかでも真の功労者は、先代インプレッサXVの時代に登場した「デザートカーキ」のおしゃれ感だ。

 もしもあの色がなかったら、今なお「コテコテの青い人だけがスバル車に乗っている」という、悲惨な未来が訪れていたのかもしれない。ありがとう、デザートカーキ! そしてこれからもよろしく、クールグレーカーキ!

■新型Z/イカヅチイエロー

新型Zのイメージカラーはセイラン(青藍)ブルーとこのイカヅチ(雷)イエロー

 そして今年8月21日に北米で発表された新型日産 フェアレディZの限定車「Proto Spec」には、Z32のイエローパールを彷彿とさせる「イカヅチイエロー」なるテーマカラーが採用された。

 英語でも「Ikazuchi Yellow」となるこの色もかなりステキなわけだが、いずれにせよ、リセールうんぬんを過剰に気にして白と黒のクルマばかりを買いたがる人の数がなるべく減り、「ステキなテーマカラー」を買う人の数が増え、その結果としてニッポンの道路風景がカラフルになることを――筆者は下町の片隅から祈っているのだ。

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