リッター8.0km 481馬力・・・買うなら今しかない! 大馬力&極悪燃費車各3選

リッター8.0km 481馬力・・・買うなら今しかない! 大馬力&極悪燃費車各3選

 かつて日本車の最高出力といえば「280馬力」というシバリがあった。これを「呪縛」と捉えるか「自主規制」と解釈するかで見方が180度変わってくる。

リッター8.0km、481馬力……買うなら今しかない! 大馬力&極悪燃費車各3選
デビュー当時、新車価格は1200万円。ニスモが放ったコーンプリートモデルがニスモ400Rだ。当時の新車のポルシェ911と同価格帯。車名の400Rは最高出力(400馬力)に由来する

 この「呪縛(自主規制)」は、2004年にフルモデルチェンジを果たしたホンダレジェンドが300馬力をするまで継続された(1996年にデビューしたBCNR33型ベースの「ニスモ400R」という例外はあるが)。

リッター8.0km、481馬力……買うなら今しかない! 大馬力&極悪燃費車各3選
日本の自動車メーカーが発売するクルマとして初めて280馬力の壁を破った4代目レジェンド

 このレジェンド以降、日本車でも輸入車のハイパワーモデルに匹敵するクルマが相次いでデビューしたことは知ってのとおりだ。しかし、そのパワーウォーズもそろそろ終わりを迎えつつあるのかもしれない。

 そこで、現時点で新車で購入できるハイパワー&極悪燃費車をそれぞれ3台挙げてみた。

文/松村透
写真/トヨタ、レクサス、日産、ホンダ

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