「ながら自転車」取り締まりの今は? クルマ界の不思議 6選 [安全・メーカー編]


【番外コラム】 渡辺陽一郎が抱く不思議「ホンダが一度やめたクルマを売るワケ」

ここにきてホンダがシビックやCR-Vなど、いったん日本市場ではやめていた車種を再び販売し始めたり、再導入をアナウンスしたりしたことが不思議だ。

これは謎解きのようなもので、ホンダの企業規模を考えれば“選択と集中”でやめたものの、それなりの需要はあるし、現在のブランドイメージの弱さを挽回するためなのだろうと考えられる。

なにしろ、今のホンダは軽やミニバン、コンパクトのメーカーというイメージが強くなってしまったから。

シビックに関して言えば、2010年には先々代型となる8代目で日本での販売を終了していたが、実はホンダもその後、先代9代目を日本で復活させる腹づもりだったらしい。

ところが、翌2011年には東日本大震災が発生し、日本でのシビック復活は流れてしまった。

今回のシビックのプロモーションを見ていると、ホンダは改めてそのやり方が下手くそな会社だと思った。フィットがマイチェンし、N-BOXがFMC(フルモデルチェンジ)を、ステップワゴンにハイブリッド車が追加された同じような時に、なにも投入しなくてもよかったはず。