明るいヘッドライト 激増の理由と誤解多き点灯マナー


後続車に影響大の“バックフォグ”は正しい使い方を!

こちらは現行型インプレッサスポーツのバックフォグランプ

もうひとつ、ヘッドライト関係で使い方を誤ると迷惑になるのが前後のフォグランプだ。

フォグランプは文字通り、霧や強い雨といった悪天候時に自車の存在を周りに知らせるためのもので、基本的には通常時に使うものではない。

しかし、特に輸入車で昔から装着率の高いバックフォグの常時使用は、後続車にとって非常に眩しく、ヘッドライトの比にならないほどの大迷惑である。

バックフォグは車種により、「フロントフォグと連動」だったり「前後別に点灯」と点灯の仕方が違うケースがある。フォグランプを使う前に点け方を取扱説明書で確認するべきだ。

◆  ◆  ◆

 このほかヘッドライトの眩しさを左右するのが、ハイビームとロービームの使い方だ。

JAFホームページの解説にもあるとおり、ハイビームは、ロービームの2倍以上の照射距離をもつ。ただし、難しいのは必ずしもハイビームが基本とは言い切れない点だ。

警察等は「ハイビームを基本としつつ、ハイ/ローの適切な切り替えが必要」と指導をおこなうが、市街地や濃霧の場合などロービームを基本として使うべきシーンも多い。

マナーの問題ではなく、安全性にも関わるだけに、公道を運転する全てのドライバーは、こうした使い分けをきちんと理解し、ハイビームとロービームを適切に使用しなければならない。

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