4つのボディバリエーションや、これまでのFR(FRベースの4WD)から、全車FFベースのAWDにするなど、67年に渡るクラウン史上においても大革新となった、16代目新型「クラウン」。
新型クラウンの衝撃はかなりのものだったが、実はクラウンは以前にも大改革を行っている。それが12代目となる180系クラウン、いわゆる「ゼロクラウン」だ。
今回はクラウンの歴史上で大きく時代を動かした、12代目「ゼロクラウン」について振り返りつつ、新型クラウンの今後について考えてみよう。
文/吉川賢一、写真/TOYOTA、ベストカー編集部
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