【気づかぬうちに自分が“暴走中”!!?】 事故を誘発? その運転は大丈夫??


【CASE 05】 高速道路。減速するような場面でもないのに、前を走るクルマのブレーキランプがしばしばしぱしぱ点灯。

 一般道でも高速道路でも、数台前のクルマの状況、道路の状況を見ながらある程度この先の予測をしながらクルマを走らせているものだ。

 少なくとも先々に明確な障害物などがない状況にもかかわらず、前走車のブレーキランプが点灯すると後続車はハッとする(前走車にしか見えていない「なにか」があると思うからだ)。

 一度や二度ならまだしも、特に空いて流れのいい高速道路で前走車にこれをやられると、正直イラッときてしまう。

 おそらく前走車のドライバーは、アクセルペダルから足を離すと同時にブレーキペダルに軽く足を載せるクセがあるのだろう。

 実際、いろいろなドライバーの助手席に乗ると、そんなクセを持つドライバーは少なくない。

【CASE 06】 高速道路。前を走るクルマがスーッと加速したと思ったら今度はスーッと減速…

『一定速度を維持』できないドライバーは意外と多い。

 そもそも道路にはアップダウンがある。一般道では周囲の風景が見えるため上り坂や下り坂がわかりやすいのだが、高速道路ではフェンスに囲まれていることもあり、案外とこのアップダウンがわかりにくいのだ。

 ドライバーはアクセルペダルを一定の踏力で踏んでいるので『速度は一定』のつもりだが、緩やかな上り坂で徐々に速度が低下している、あるいは下り坂で速度が上昇しているということは多い。

 上り坂での速度低下は事故の危険というよりも渋滞の原因となってしまう、というか、自然渋滞の原因としてはこれが最も多いのだ。

 これを防止するには、速度計をこまめに確認することに尽きる。もちろんクルーズコントロールを活用することも効果的だ。

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