ガソリンスタンドに行くと選ぶことが出来る油種はハイオク、レギュラー、軽油だ。それぞれ価格が異なる訳だが、その中でも軽油が最も安い。でもなぜ軽油は安いのだろうか? ハイオクやレギュラーとは何が異なるのだろうか? 今更聞けないようなガソリンと軽油の違いについて紹介していく。
文:西川昇吾/写真:Adobe Stock(トップ画像=Norman01@Adobe Stock)
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コメント
コメントの使い方同じ原油から、一定の割合ずつしか精製できないガソリンと軽油。
なので軽油だけ多く使おうとしたらガソリンが余って、棄てる訳にもいかずガソリン価格が下がります。欧州のディーゼルごり押しがもう少し長続きしたら問題として顕在化したでしょう。
軽油は車以外でも幾らでも使い道が多いし大量に要るので、車にはガソリンをメインで使うようにする必要があり、バランスがほぼ最適にとれているのが現状なんです