「いいクルマ」というのはどんなクルマか。パワーがあってよく曲がり、よく止まり、見た目もイイし内装も豪華……たしかにある意味正解だが、それだけが「いいクルマ」というわけではないはず。決して目立つ存在ではないが、ちょっと不思議な魅力を放つ「地味にいいクルマ」の意外と厳しい条件って!?
※本稿は2024年6月のものです
文:清水草一/写真:トヨタ
初出:『ベストカー』2024年7月26日号
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コメントの使い方この記事は全くの同感です!プラッツって、地味なのに、いや、地味ゆえか何故だか分からないけど琴線に触れる謎の要素がありますねぇ。そして意外にも1/24プラモ化(フジミ製、現在は絶版)や1/18ダイキャスト化(中国製)までされているというキレッキレぶり。。。走っても軽くて意外と速い。何を隠そう中身がヴィッツRSですから。