ドイツのMANトラック&バスが今年から量産を開始しているBEV大型トラック「eTGX」は、顧客による累計走行距離が500万kmを超え、CO2の排出削減量は約3600トンとなった。
併せて公開された平均電費は「90kWh / 100km」だった。日本の電気料金・軽油価格になおしても「電費」効率はディーゼル車を上回り、顧客ベースの実運用でもBEVのコストメリットが実証されたという。
文/トラックマガジン「フルロード」編集部
写真/MAN Truck & Bus
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