電気自動車(EV)自体の歴史は長いが、高いエネルギー密度と出力密度を備えた二次電池とパワーエレクトロニクス、高効率モーターを用いた高性能EVが登場したのはここ10年の話。
新型eキャンターは前身のキャンターE-CELLから数えて12年におよぶ研究開発と実証試験、営業運行の積み重ねから生まれたが、これは高性能EVとしても屈指の実績である。今回はそんなeキャンターの12年の歴史を振り返ってみたい。
文/トラックマガジン「フルロード」編集部、写真/三菱ふそうトラック・バス、「フルロード」編集部
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