2024年11月28日、TOYOTA GAZOO Racingは、BMWとの共同開発によって2019年5月に誕生したA90スープラの一部改良モデルおよび特別仕様車A90ファイナルエディションを発売すると発表した。なんとA90スープラはこのファイナルエディションの発売をもって終売となり、約6年で姿を消すことになったのだ。さて、一部改良モデル、ファイナルエディションはどんなモデルなのか、解説していこう。
文:ベストカーWeb編集部/写真:TOYOTA GAZOO Racing、ベストカーWeb編集部
コメント
コメントの使い方維持費高いよな~。
GRMNが来るとばかり思っていましたが、435馬力に58kgf、ドリルローターにカーボンパーツ類と、中身は完全にGRMNレベル。
しかも超格好いいフルバケシートまでカーボン製。これだけ外して売っても凄い値段付きそう。
価格もそれらを反映して高額でしょうから、300台と言うのは妥当かな。
ファイナルに限らずこの型は、最後の直6スープラで、その最終型になる。プレミア化は必至