スバル新型レヴォーグ、アイサイトが劇的進化&ここが変わった&ますます強くなるのか??


■進化ポイントを箇条書きであげてみよう

 もちろん今回の年次改良で進化したのは、アイサイトだけではない。以下、それ以外の改良ポイントをザッと列記したい。

■ダンパーチューニングやスタビライザーのサイズ変更などを行い、乗り心地&操安性を向上

■電動パワステを刷新し操舵フィーリングを向上

■ドアガラスの板厚アップや遮音材の追加、ドアシールの強化などを行い、欧州車と同等以上の静粛性を実現

■1.6Lモデルにインジェクターの最適化やCVTのオートステップ制御を採用し実用燃費とドライバビリティを向上

■コの字型のポジションランプを際立たせ、ランプ内のレイアウトを変更したヘッドランプ、外周のメッキパーツを細くシャープにしたグリル、フロントからリアへ流れるような動きのある造形にしたフロントバンパーを採用。

 ロアグリルにはメッキ加飾を追加。またLEDフォグランプが埋め込まれたフォグランプベゼルもワイドで力強いデザインに変更。18インチアルミホイールのデザインを一新

■艶を抑えたダークキャストパネルと艶やかで硬質感のあるピアノブラックパネルで質感を向上

■リアシートの分割可倒式を従来の4:6から4:2:4に変更し、リアシート内にオイルダンパーを採用

■5.9インチのTFT液晶マルチファンクションディスプレイを新採用

■インパネセンターパネルの形状を変更して8インチの大型ナビを採用

 このように多岐にわたる変更・進化により、レヴォーグの魅力はますます向上。

 かつて時代を席巻したレガシィツーリングワゴンの子孫として、このクラスの王者にまだしばらくは君臨し続けるようだ。

今回は同時にSTI S4も年次改良を実施(写真左)。開口部の大きいフロントバンパーを装備し、ブラック塗装のヘキサゴングリルを採用するなど、こちらは外観が大きく変わったので見分けやすい