【ルーミー、ヴィッツ…】地味だけど売れてる、メディアにあまり取り上げられないけどいい車


■ホンダ・ヴェゼル 2017年8月の月販台数 4519台

ヴェゼル

 SUVではヴェゼルが挙げられる。最近は話題にならないが、13年12月に発売され、2014年から2016年にかけて3年連続でSUVの販売ナンバーワンになった。2017年に入るとC-HRに抜かれたが、SUVでは今でも2位にランクされる。

 全長は4295mm(RSは4305mm)で最小回転半径は5.3mだから、全幅がワイドな3ナンバー車になるもののSUVでは運転がしやすい。

 燃料タンクを前席の下に搭載したから荷室の床が低く、コンパクトなSUVでありながら後席を畳むと大容量の荷室になる。

 ホイールベースが2610mmと長いために後席の足元空間にはミドルサイズSUV並みの余裕があり、運転のしやすさと相まってファミリーカーとして快適に使える。先ごろ改良を受けてホンダセンシングが採用され、緊急自動ブレーキの性能を大幅に向上させた。

 その上で価格は1.5Lのノーマルエンジンを積んだXホンダセンシング4WDが233万6000円だから、エクストレイル、フォレスター、C-HRなどに比べて40万円ほど安い。CX-3の2Lガソリンエンジン車と比べても25万円ほど下まわる。

 ここで取り上げた5車種は、いずれも実用性が優れ、価格は割安な設定だ。いわゆるコストパフォーマンスも大切な魅力になっている。

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