BMW 4シリーズクーペが登場! 個性派・新キドニーグリルで攻める!!


パワートレインは2タイプ

 パワートレインは、ガソリンエンジンの2種類を設定。420iシリーズは、2.0L直列4気筒DOHCターボを搭載し、最高出力184ps、最大トルク300Nmを発揮する。

 エントリーながら、バランスの良いエンジンとの組み合わせで後輪駆動らしい走りを満喫できるのが魅力だ。

 MパフォーマンスモデルとなるM440i xDriveは、3.0L6気筒DOHCターボエンジンを搭載し、最高出力387ps、500Nmと戦闘力を大幅に向上。そのパワーを活かすべく、4WDシステムが標準となる。

 またMチューンというべき、MアダクティブサスペンションやMディファレンシャルなど走りを強化するアイテムも追加。エクステリアもMスポーツとも差別化し、特別感を纏う。

 トランスミッションは、全車8速ATを標準化するが、420i MスポーツとM440i xDriveには、仕様が異なるスポーツATとしている。

387ps、500Nmを発揮するM440i xDriveの走りにも期待が膨らむ

4シリーズの今後は……

 2020年11月以降の納車開始となる新型4シリーズだが、すでに海外では、「カブリオレ」や最上級のスポーツモデル「M4」も披露されている。2021年中の導入は確実と見られ、M4に関しては世界市場には、2021年3月からと公表している。

 ただ異例なのは、M4の新型モデルの日本導入発表前に限定車「BMW M4 Competition x KITH」の日本導入が発表されたことだ。

 これはアパレルブランド「KITH」とのコラボレーションモデルで全世界150台限定となるもの。KITH専用外装色やアルミホイール、専用カラーのシートなどを装備している。

 日本での価格は1680万円を予定。日本でも2020年10月24日よりオンラインでの予約を受け付けている。

 こちらは本国発表での納車開始は2021年の夏以降としており、日本にも2021年中の上陸となるはずだ。

一足早く導入が発表されたM4限定車「BMW M4 Competition x KITH」

 新デザインマスクを採用した新4シリーズだが、このマスクが他モデルに展開されるかは、現時点では不明。

ただ定期的なキドニーグリルを中心としたデザイン改革を行っているBMWだけに、未来のBMWデザインを想像させる重要なファクターとはなりそうだ。

【画像ギャラリー】強烈なインパクトを持つ新生BMW4シリーズクーペのデザイン