アウディA3が8年ぶりにフルモデルチェンジ! マイルドハイブリッド搭載モデルも登場 


■わかりやすいグレード構成

 新型A3のグレードは、セダンとスポーツバックのいずれも、「ベース」「アドバンスド」「Sライン」の3タイプを用意。

 このうちエントリーの「ベース」が設定されるのは「30TFSI」のみ。アドバンスは、17インチホイール、リアLEDコンビネーションランプ、オートエアコン、アンビエントライトなどの装備を追加した装備充実グレード、Sラインは、充実装備とスポーティデザインが特徴となる。

 S3は、セダンとスポーツバックいずれの高性能モデル兼最上級モデルに位置しており、スポーツタイプの内外装に加え、バーチャルコクピットやナビゲーションシステム、複数の先進安全運転支援機能などが標準化される。

 4WDの標準車「40TFSI」については2021年秋の導入からなるため、当面は「30TFSI」が販売の大半を占めることになる。VWゴルフも、新型からはエントリーを1.0Lターボとしているが、こちらはマイルドハイブリッド機能が新たな武器として備わり、差別化されている。

 環境性能も意識した1.0LターボのA3がアウディらしい走りを楽しませてくれるのかが注目される。ただ先にも述べたが、コンパクトな上質モデルとして、日本で支持されるA3だけに、デザインや機能だけでなく、サイズアップも大きな関心事となりそうだ。

主力を1.0Lターボとした新型アウディA3。市場からの評価が注目される

【画像ギャラリー】第4世代に進化! アウディの中核モデルA3/S3シリーズ