【実はハイエースも!? 】狭い道でも自在に走れる!! 小回り抜群の車 5選


ハイエースは大柄でも驚異の小回り性能

■トヨタ ハイエースワゴン(ロングボディ)

ハイエース/全長×全幅×全高:4840×1880×2105mm、最小回転半径:5.2m
ハイエース/全長×全幅×全高:4840×1880×2105mm、最小回転半径:5.2m

ハイエースワゴンのロングボディは、グランドキャビンと呼ばれる長い方ではない10人乗りミニバン仕様。

ロングボディが標準になるのだが、ボディサイズはそれでも全長4840mm×全幅1880mm×全高2105mm。この全幅は見ただけで気が重くなる人が多いだろう。

ところが、ハイエースは1ボックスゆえ、ノーズをほとんど気にする必要がなく、全幅が広い分タイヤの切れ角も大きいため、最小回転半径は4ナンバーサイズのハイエース5.0mに対し、ロングボディでも5.2mと差は小さい(2WD車の場合)。

そのため、総合すればサイズがさほど変わらないアルファード(全長4950mm×全幅1850mm×全高1950mm)より運転しやすいくらいだ。

全幅とタイヤの切れ角の関係は、2003年登場の4代目レガシィで全幅が3ナンバー幅の1730mmに拡大されたが、エンジンやタイヤサイズは3代目レガシィと同じだったため、タイヤの切れ角が大きくなり、総合的には4代目レガシィの方が取り回ししやすくなった例と似た話だ。

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 このように車の取り回しやすさは、ボディサイズに加えて、冒頭に書いたボディサイズ以外の要因にも大きく左右される。

それだけに車を選ぶ際は、試乗時に自分がよく通る狭いところを走ってみる、駐車場が狭いなら駐車場に入れてみるといったことを可能な限り試したい。