新型クラウン高齢化が進む 起死回生の一手


■新型クラウンで示した「新しい価値」をもっと説明してくれ!

新型クラウンがこだわった「日本人のため」は全幅1800mm、トランクにゴルフバッグ4個収納、ドアノブの握り心地やカップホルダーの沈み具合など、細部にこだわることだったそう
新型クラウンがこだわった「日本人のため」は全幅1800mm、トランクにゴルフバッグ4個収納、ドアノブの握り心地やカップホルダーの沈み具合など、細部にこだわることだったそう

新型クラウンは伝統のロイヤルサルーンを捨てて、外観も5ドアスポーツ風に発展させたのだから、もはや高齢化したとされる従来型のユーザーは相手にしていないように思える。

トヨタにはぜひとも、クラウンの「新しい価値」を市場に分かりやすく説明して、大いなる成果を上げて欲しい。

そうすればクラウンで得たノウハウを他車にも使うことで、閉塞した日本車に売れ行きを伸ばすチャンスが与えられるかも知れない。トヨタの、そして日本車の中心とされるクラウンには、このような使命も与えられている。