グランエースはアルファードと何が違う!?2019年12月16日販売開始!!


ライバルはメルセデスベンツVクラス!?

 いっぽう、4列シートの8人乗りは、多人数で乗車したり、4列目を畳んで6名乗車+荷物という使い方に適する。

 プレミアム、Gともビジネス向けの車種だが、全幅と全高が約2m、全長が5.3mのボディは存在感がきわめて強い。ドレスアップを楽しむユーザーの間でも人気を高めそうだ。

V220dアバンギャルドロングは全長5140×全幅1928×全高1901mmで超巨大と言われているが、グランエースはそれよりも大きい超Lクラス。ちなみに受注生産となるエクストラロングは全長が5370mmとなりグランエースより長くなる

 またボディサイズが同程度のミニバンとして、メルセデスベンツV220dアバンギャルドロング(全長は5140mm)、V220dアバンギャルドエクストラロング(5370mm)があるが、3列目シートはグランエースプレミアムが豪華だ。

 価格はV220dアバンギャルドロングが764万円、アバンギャルドエクストラロングは790万円になる。この金額は、グランエースプレミアムと比べて110~140万円上まわる程度だから、ちょうどいい勝負だろう。

グランエースは新たな刺激を与えてくれる

 最近はオデッセイやエルグランドの売れ行きが低調で、Lサイズミニバンはアルファード&ヴェルファイアの1人勝ちだ。グランエースは同じトヨタ車とはいえ、この市場に新たな刺激を与えてくれるだろう。

 かつてトヨタは、クラウン&マークIIとプログレ&アルテッツァなど、上級セダン市場に主流と反主流を送り込んで活性化させた。今後は上級ミニバンで、同じような市場構造が生まれるのかも知れない。

新たなマーケットに挑むグランエースは、ボディカラーを4色、インテリアカラーを2色、天井カラーを2色ラインナップ。プレミアムはすべての組み合わせが選択可能
(注1)アルファードは3.5Lのみハイオク指定で、2.5L、ハイブリッドともレギュラー指定

【画像ギャラリー】アルファード/ヴェルファイアを超える超高級ミニバンのグランエース

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