【エスティマ、キューブだけじゃない】2019&2020年にひっそりと生産終了した&するクルマたち


■アバルト 124スパイダー(2020年 生産終了)

アバルトのオリビエ・フランソワCEOが生産中止を明言。「124の市場は非常にニッチで有益なビジネスだが、フィアットの将来において特に重要ではない」とも語った

 アバルト 124スパイダーはマツダとフィアットの業務提携により産まれた、マツダロードスターをベースに生産もマツダで行われるFRのコンパクトスポーツオープンである。なおフィアット版はフィアット 124スパイダーがスタンダードで、さらにハードな方向に振ったのがアバルト 124スパイダーである。

 日本で販売されるのはアバルト 124スパイダーのみとなるが、アバルト 124スパイダーは内外装の変更に加え、エンジンはフィアット製の1.4Lターボを搭載し、足回りなどもアバルトチューンとなっており、ロードスターとは違ったキャラクターを持つ。それでいて価格はMTなら406万円と、ロードスターRFで最上級グレードとなるRFの約390万円とさほど変わらずと、先々のカスタマイズの可能性も含めてなかなか面白い存在だ。

 しかし、アバルト 124スパイダーはフィアット 124スパイダーも含め生産終了が決定している。そのこと自体も残念だが、結果的にロードスターファミリーの生産が減少方向となるのも心配だ。


 今回挙げたクルマの生産終了は残念だが、どのクルマもボディカラーなどの仕様はともかくとして今からでも新車を買える可能性は高いようなので、このなかに欲しいクルマがある方は即動くのが吉となるだろう。

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