自転車の対人賠償事故に備える保険加入が義務化!! あなたは大丈夫?


■聞きなれないTSマークの付帯保険とは?

 TSマークとは、自転車安全整備士が点検確認した普通自転車に貼付されるもの。つまり、プロが規定の点検整備を行った証なのだが、これにも自転車保険が付帯するのだ。

 青色マーク(第一種)と赤色マーク(第二種)の2種類があり、それぞれ賠償内容が異なる。この保険には、傷害保険と賠償責任保険、被害者見舞金(赤色TSマークのみ)の最大3つが含まれる。当然、赤色の方が、補償限度額は高い。

 加入手続きを行うのは、自転車安全整備士が勤務する自転車安全整備店だが、1店舗で扱えるのは、青色か赤色のいずれかひとつとなるという。有料の自転車の点検整備を受けると、保険が付帯される仕組みだ。注意すべきは、保険が点検から1年間のみ有効と期限があること。更新には、再び点検を行う必要がある。また補償内容は、有償保険と比べると低めだ。

年に1回、自転車安全整備店で点検・整備を受けると、その証としてTSマークが自転車に貼付される

■自転車保険で注意すべきこと

 このように様々な保険でカバーすることができる自転車損害保険だが、新規契約だけでなく、該当保険に契約中の人も、補償の対象や限度額などの内容をしっかりと確認したい。また家族のひとりが自転車保険などに加入済みなら、その保険で家族全員をカバーできるケースもある。そうすれば、無駄なコストを掛けずに済む。

 しかし、何よりも忘れてはならないのは、事故を防ぐための自転車の点検整備と安全運転。その点をしっかりと心掛けたい。

【画像ギャラリー】自転車保険が義務化! 知らなかったでは済まないその詳細

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