プリウスα タンクなど販売終了… 混迷の新車市場最新ニュース


■スズキ ジムニー&ジムニーシエラ 過去最高レベルの販売実績!!! 納期も…??

 現行型ジムニー&ジムニーシエラは2018年7月のフルモデルチェンジから2年が経過しています。

 しかし、両モデルは国内向けに月産5000台規模で増産し、供給体制を拡大しているにもかかわらず、依然1年以上の納車待ちが続いています。

 6月の販売実績は、ジムニーが3551台、ジムニーシエラが2028台、合わせて5579台と過去最高レベルの台数を実現しています。

現行型のジムニー/ジムニーシエラはデビューから間もなく2年を迎えるが人気は衰えず、納期が1年待ちと長い納車待ち状態が続いている

 これは軽自動車のジムニーだけでも、アルトよりも多い台数です。ジムニーシエラの販売台数は、トヨタのC-HRやクラウンといった有力モデルを超えています。

 しかも発売後2年も経過しての実績ですから、史上空前のヒットといっても差し支えないでしょう。直接のライバル車が存在しないため納車待ちが長くても、ほとんどキャンセルはないようです。

■スズキ 新型ハスラーが引き続き販売好調で納期4カ月待ち

 年初に発売した新型ハスラーが引き続き好調な売れゆきを見せており、最近では納期が4カ月待ちにまで延びています。

 今年1~6月の月販平均は6236台で前年に比べて25.9%の大幅な増加となっています。

 コロナ禍による営業活動の自粛で、新車市場は多くのモデルが激減状態にあるわけですが、こうしたなかで新型ハスラーの健闘ぶりは目立っています。

 6月の届出台数は7875台で軽自動車の銘柄別販売ランキングはN-BOX、スペーシア、ルークスに次いで4位となっているのです。

 6月に発売されたライバルのダイハツタフトが追撃の構えを見せていますが、当分は大きく引き離しそうな状況です。

ジムニー・ジムニーシエラと並びこちらも絶好調のスズキ ハスラー。納車を待っている立場としてはツラいところ!!?

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