今やジムニーだけの絶滅危惧種 日本の個性派3ドアSUV列伝


ダイハツロッキー

販売期間:1990~1997年

パッと見は武骨だが、簡単に脱着できるレジントップを採用するなど遊び心もあった初代ロッキー。走らせれば本格オフローダーの顔を持っていた

 トヨタライズの陰に隠れているが、ダイハツがトヨタにOEM供給しているクルマで、異例のヒットモデルとなっているロッキーだが、初代モデルは1990年にデビュー。

 つまり、ロッキーの車名は約23年ぶりに復活したのだ。

 初代ロッキーは、ダイハツの本格コンパクトクロカンで、簡単に脱着できるレジントップの3ドアモデルだった。そのラダーフレームも超本格的で、隠れた実力派と言われていた。

 初代ロッキーは、現行ロッキーのようには売れていない。それは武骨すぎたのが最大の要因だろう。同じ武骨でもエスクードはまだ洗練されていた。しかも先に出たことでマーケットを開拓できた。

 さらにRAV4、CR-Vの登場が決定打となり轟沈してしまった。

 今武骨なクロカンが受けているが、時代に合っていなかったのが不運だった。

フロント以上に武骨なデザインのリア。背面タイヤが似合っている。残念ながらエスクード、RAV4、CR-Vのように売れることはなかった

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