各社に明暗!? 新車にも「変化」 激動2020年の自動車界重大ニュース ベスト5


【5】トヨタの“一人勝ち”鮮明に 販売上位を独占

 2020年にハッキリしてきたのが、自動車メーカーの優勝劣敗状況。今まですべての自動車メーカーがそれぞれのジャンルである程度の存在感を見せていた。

2020年11月販売台数首位を獲得したトヨタ ヤリス。ベスト15以内に11台ものトヨタ車がランクインしている

 しかし、今年の販売状況を見るとトヨタの一人勝ちになりつつある。11月の新車販売台数などベスト10の8台がトヨタ車。

 2台もフィットとフリードが8位と9位という状況。ベスト15に拡大しても、14位と15位にセレナとキックスが入ってくるだけで11台トヨタ車ということになる。

 しかもフィットもフリードも軽自動車と大差ない価格帯。トヨタを見ると利幅の大きいアルファードやハリアーなど上位に入ってます。さらにハイエースやプロボックスなど商用車になると圧倒的なシェアを持つ。

 トヨタが凄いという評価もできるけれど、トヨタ以外のメーカーの消極姿勢は外野から見ても心配になるほど。やる気ないように見えてしまう。2021年はさらに格差大きくなるか、はたまたトヨタを猛追するメーカーが出てくるのか?

【画像ギャラリー】2020年11月販売台数上位20位にランクインしたクルマたちをみる

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