アルファードとオデッセイ どこで差がついた? 売れるクルマと売れないクルマの分岐点


■売れるミライース VS 売れないアルト

※軽自動車2モデルは2020年10~12月の合計販売台数

 まず、パッと見た時にどちらが魅力的に映るだろう?

 もちろんデザインは趣味の問題なので、一概にはいえないがグリルレス(スモールグリルのほうがいいかもしれない)のアルトと、上下2分割ながらしっかりとしたグリルを持つミライースでは、ミライースのほうが馴染みやすく、わかりやすいデザインだといえる。

ダイハツミライ—ス(2017年5月登場)…2020年10~12月販売台数=1万5580台
スズキアルト(2014年12月登場)…2020年10~12月販売台数=9530台 ※アルトワークス含む

 エンジン出力はアルトが52ps‌、ミライースが49ps‌だが、このクラスの軽自動車に乗る人にとっては3psの差などはあまり関係ないのが実状。

 普通に走れればいいのだ。燃費も同様で、大幅な差がなければ気にされない。安全装備面では大きな差はなく、どちらも基本はサポカーSワイドとなる。

 ボディサイズを見ると、ミライースのほうが車高が25mm高く、室内高も同様に25mm高く、広々感はミライースが上ということになる。

 最も大きな差は発売時期だ。ミライースは2017年5月、アルトは2014年12月ですでに6年を経過、モデル末期であることはやはり不利。それ以上に、アルトにはどこか「華」がない。

●分岐点は?…モデルが新しく、馴染みやすいデザイン。ミライースの優位性はここ

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