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■スバル マルチモードDCCD/WRX STI

2017年6月の年次改良ですべて電子制御式となったマルチモードDCCD

スバルといえば4WDの種類が多いことで知られるが、WRX STIの6MT仕様は前41:後59の不等比トルク配分で、しかもセンターデフの差動制限率をドライバーが自由に選べるのが特徴。

DCCDドライバーズ・コントロール・センター・デフ)と呼ぶこのシステムはスバルだけのユニークなメカニズムだ。

従来は電子制御と機械制御の組み合わせだったが、2017年6月の年次改良で、これを電子制御のみに一本化。「新電子制御マルチモードDCCD」として、回頭性をこれまで以上に高めている。

■スバル 電子制御式VTD-AWD/レヴォーグ2L、WRX S4ほか

VTD-AWDの構造は複合遊星歯車(プラネタリーギヤ)式センターデフ+電子制御LSD(油圧多板クラッチ) で、基本的な前後トルク配分は前45、後55

センターデフ付きでもAT仕様では不等比トルク配分が前45:後55となり、油圧多版クラッチLSDが備わるVTD-AWD(バリアブル・トルク・ディストリビューション/不等&可変トルク配分電子制御AWD)となる。WRX S4とレヴォーグの2Lモデルがこのシステムを採用している。

通常時のデフフリーの状態でやや後輪寄りの駆動配分とし、前輪の縦方向のグリップ負担を減らしてFR車的な回頭性を追求したシステムで、スロットル開度やエンジン回転、車速、前後輪の回転差をセンシングし、走行状況の変化に応じてトルク配分を制御。

低μ路では前後直結状態にも近くなるなど、曲がりやすさと走破性を高い次元で両立している。

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