【知らなきゃ捕まる道交法の落とし穴】ベテランドライバーこそが陥る知っているようで知らない12の罠


【ケース7】バシャ〜ッと水ハネ運転で歩行者に水がかかった!

大雨で水たまりや冠水した道路を走行中、歩行者に水がかかってしまったら違反?

「ぬかるみ又は水たまりを通行するときは、泥よけ器を付け、又は徐行する等して、泥土、汚水等を飛散させて他人に迷惑を及ぼすことがないようにすること」《道交法71条1項》

 違反点数は付かないけれど、反則金は普通車の場合で6000円。意外とやっちゃっている人、多いと思います。

【ケース8】Uターン禁止の標識のない交差点でUターンしたら白バイが飛び出してきて捕まってしまった。なぜ?

Uターン禁止(転回禁止)の標識

 この写真のようにUターン禁止(転回禁止)が標識で明確に示されていればいいのだが、標識で特別に指定されていないけれどUターン禁止とされている場合がある。

 道交法25条2の1項で「転回時は他の車両等や歩行者の正常な通行を妨げてはならない」と規定されており、危険だと判断されれば違反となる。なんとも曖昧な規定だ。

 そのいっぽうで、例えば右折禁止の交差点でも、安全が確保されており、また標識でUターン禁止が規定されていなければUターンはできる。正直、都市部ではUターン禁止指定場所だらけなので、なるべくしたくはない。

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