【蔓延するウソ情報に喝!!】知らないと危険!! タイヤの寿命を示すサインと知識


スタッドレスタイヤは3シーズン使用可能←ケースバイケース

 スタッドレスタイヤは、法律的には5分山までは冬用タイヤとして使っていいことになっています。これはスタッドレスタイヤ溝の部分に冬用タイヤとして認められるプラットフォーム(突起)があるので、これで確認することができる。

 ただし、ゴムの経年変化による劣化は保管の仕方次第なので、3年は絶対に大丈夫とは言い切れない。風雨のしのげる日陰に保管していればまず大丈夫。

 また保管する際は、タイヤを1本1本密閉するよりは、空気の出入りができたほうがよいのだという。

 摩耗については、エッジや角が削れサイプが開いてしまうとスタッドレスタイヤとしての性能は大きく下がってしまうので、長く性能を維持したいなら丁寧な走り方も大切だ。

 3年という年月よりも最優先すべきは残り溝ということになる。

スタッドレスタイヤを履きっぱなしにしているユーザーも多いが、重要なのは購入してからの年月よりも最優先すべきは溝の残量。残量が5分を切ったらアウト

サイドウオールが原因でパンクしたタイヤも再び使える←ウソ

 タイヤの側面、サイドウオールをカットしてしまうなどしてパンクしてしまったタイヤはもう使えない。これは鉄則。サイドウオールはトレッド面と比べるとゴム層がとても薄く、強度的に補修が効かないのだ。

 ゴム層の厚いトレッド面なら、パンク修理用のゴムを埋め込んだり、パンク修理材で穴をふさぎ修理することができるが、サイドウオールは不可。

 たいていの場合、サイドウオールをカットすると急激なエア抜け≒バーストして一瞬で走れなくなってしまう。

 サイド補強型のランフラットタイヤならそのまま80km/hで80km走り続けることができるがシールタイヤと呼ばれるトレッド面の裏にノリを貼ったタイプのノーパンクタイヤも走行できなくなってしまう。

一般のタイヤではサイドウォールがカットされるなどしてパンクしたら走行不能になり、そのタイヤは使えないが、ランフラットなら80km/hで80km程度走ることができる