【車名、エンブレム、用品、ニックネーム】クルマ関連の十二支


午(うま)

2002年から2013年まで日本で販売されたコルト。仕様をユーザーが選べるカスタマーフリーチョイスを採用するなど意欲的だった

 ポルシェ、フェラーリのエンブレムは同じシュツットガルトの紋章に由来しているのは有名な話だが、キャバリーノランパンテ(跳ね馬)など、クルマ界の馬=フェラーリのイメージは世界的なものとなっている。ただし、フェラーリに馬由来の車名はない。

 車名といえばフォードのスポーツカーのマスタングが有名な1台だ。マスタングは野生化した馬のことだという。

 日本では三菱コルト。コルトは英語で仔馬の意味となっている。

未(ひつじ)

いすゞビッグホーンは1981年に初代がデビューし2代にわたりいすゞの人気クロカンとして販売されていたが、2002年にいすゞの乗用車撤退により生産終了

 羊といえばおとなしくかわいいイメージがあるが、ここで紹介する2台のクルマはその対極でゴツかったり、強かったりする。

 まず1代目がいすゞビッグホーン。ビッグホーンはロッキー山脈に生息するオオツノヒツジに由来しているという。大きな角が強靭さの象徴ということだろう。

 もう1台はダッジラム。アメリカを代表する人気ピックアップトラックだ。このクルマの羊ぶりは世界的にも有名で、羊をモチーフとしたエンブレムも健在だ。ただラム=子羊でかわいいと想像するが、ダッジラムはゴツい!!

グリルセンターのエンブレムは羊をモチーフとしたもの。ラムという名前の響き、意味ともかわいいがダッジラムはかなりゴツい

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