【車名、エンブレム、用品、ニックネーム】クルマ関連の十二支


戌(いぬ)

 犬はペットとして最も人気のある愛玩動物だが、ことクルマの車名に関しては犬関連に由来するものはほとんどない。

 ここで消化するのは1983年にデビューしたホンダの名車ホンダシティターボIIだ。ダイナミックフェンダーと呼ばれる大型フェンダーを前後に装着したゴキゲンなモデルだった。 

 車名は犬とは無関係なこのシティターボIIだが、ブルドッグの愛称がつけられていて、『シティブルドッグレース』というワンメイクレースも開催されていた。

ブルドッグの愛称を持つホンダシティターボII。今でも街中で見ると心躍る。ダイナミックフェンダーはカブリオレにも引き継がれた

亥(い)

2020年はレッドブルホンダのエースで現代のF1でカイチの速さを誇るマックス・フェルスタッペンへの期待感は激高

 イノシシといえば猪突猛進。現在の現役レーシングドライバーで最も猪突猛進型といえば、レッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンで速さはピカイチ。

 残念ながら車名にイノシシ由来のモデルはないようなので、ここはアルミホイールを紹介しておこう。

 イノシシは英語でWILD BOARと表記するようだが、今大人気のスズキジムニーにジャストフィットと言われているアルミホイールが『アピオWILD BOAR SR』。シンプルなデザインが逆に足下を力強く見せるとして人気が高い。

人気のジムニー用のパーツはいろいろなメーカーから登場して大盛況。アピオのWILD BOARはシンプルなのが逆に力強さを感じさせる

★    ★    ★

 最近は数字、アルファベットなどの無機質な車名が多いが、変に造語に就寝するのではなくストレートに動物由来の車名を付けたほうがインパクトがあるように感じる。

 続々とダイレクトな車名の登場することを願っていやまない。

【画像ギャラリー】干支以外の動物由来のクルマ