【ホイール ステアリング シート…】 車の魂は細部に宿る!? 「細かいところが良いクルマ」選手権


■あまり使ってないけど、あると便利な装備

(TEXT/永田恵一)

 冬場ということもあり、ヒーター関係が頭に浮かび、3位はステアリングヒーター。電気を使うので暖まりも早く冬場の朝一発目などには大変快適だ。

 2位は設定が必要なこともあるので目立たないドアロックとドアミラーの格納が連動する機能。これはそのように設定すればドアロックの確認になるところがとても便利。

 1位はドアミラーとフロントガラスのヒーター。どちらも冬場の駐車中に凍ったり、曇ってしまったりした時にあるとすばやく視界が確保できるようになり、非常にありがたい。またドアミラーのヒーターは雨天時に付いた水滴を除去するのにも使えるのも嬉しいポイントだ。

視界を確保するという安全面からも、ドアミラーやフロントガラスのヒーターは欠かせない

■楽しいCVTを持つクルマ

(TEXT/永田恵一)

 3位はトヨタとダイハツ最新の変速幅の広いCVT(トヨタはスタートギア付き)。スタートから力強く、それでいて燃費も良好なのだから素晴らしい。

 2位はWRX S4とレヴォーグのFA20型2Lターボ。パワーバンドが広いだけに大排気量車のように楽にも乗れて、スポーツ走行時には高回転をキープしてくれ速いのだから、サーキットを連続周回した時などのオーバーヒート以外は文句がない。

 1位は3代目ヴィッツGR。通常走行でもアクセル操作に対するレスポンスが非常にダイレクトなのに加え、スポーツモードではレッドゾーン近くをキープするので、5速MTよりずっと速い点を評価した。

先代ヴィッツのGRが採用したCVTはレスポンス抜群!

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