幻の日産製スポーツカー なぜ出なかった…? 歴史の向こうに消えたクルマ 9選


■MID4 II(東京モーターショー・1987年)

 3LのV6エンジンをミドに横置きして、1985年のフランクフルトショーに出展されたモデルの進化版。エンジンは縦置きに変更されたうえターボ化。330ps/39.0kgmの出力を発生していた。コンセプトカーだがミニカーなども発売される人気を誇った。

MID4 II(東京モーターショー・1987年)

■IDx(東京モーターショー・2013年)

 全長4.1mのコンパクトなFR4シータークーペで、上写真の「NISMO」のほか、よりシンプルな外観とされた「フリーフロー」(下写真)も用意された。NISMOは1.6Lターボを、フリーフローには1.2~1.5LのNAエンジンの搭載を想定。過去の日産車のイメージを取り込んだ外観など、日本のみならず世界でも高く評価された。

IDx NISMO(東京モーターショー・2013年)
IDx フリーフロー(東京モーターショー・2013年)

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