【祝新型発売!!】カローラの屋台骨を支え続けた「ワゴン」の歴史


6代目モデル(3代目フィールダー)

販売期間:2012~2019年

 3代目フィールダーは日本専用の5ナンバーサイズをキープすべく、コンパクトカーのヴィッツ系のプラットホームを使うという大きな変革を受けた。

 パワートレーンは登場当初は2代目モデルとそう変わらなかったが、2013年に1.5Lハイブリッドが加わり、2015年のマイナーチェンジで1.5Lガソリンが長年使われたNZ型から新世代のNRに移行するという変更を受けた。

 3代目フィールダーはヴィッツ系のプラットホームになったことなどにより、悪い意味での軽さや安っぽさが否めないのは事実だった。

 しかしカローラフィールダーのユーザー層にはあまり関係なかったのに加え、この時代になると5ナンバーどころかステーションワゴン自体の選択肢が減ったこともあり、堅調な販売をキープした。

2012年にデビューした3代目フィールダーの前期型のフロントマスク。セダン/フィールダーともコストダウンが目立ち安っぽすぎるとかなり酷評された
2015年のマイチェンでシャープなフロントマスクが与えられた中期型。中古車マーケットでも人気は高く、クルマにとって顔がいかに大事か痛感させられる結果になった
2017年の3度目のマイチェンで登場したのが後期型。中期型とイメージは変わらないが、グリルの色などを変更してリフレッシュされた

まとめ

 TNGAプラットホームの採用やそれに伴う3ナンバー化により現行カローラは50年以上に渡るカローラの歴史において大きな節目となるモデルである。

 デザインも大きく変わった。それだけにツーリングを含めたカローラが今後日本でどう受け入れられるか、大いに注目したいところだ。

強烈にカッコよくなったカローラツーリングの画像はこちら