本物!? あのトム・クルーズがベストカーに!? 国産車と英国車をインプレッション

 

数々のアクション映画に出演し、世界有数の「イケメン俳優」のトム・クルーズ。そんなトムがなんとクルマのインプレッションをするために、ここ日本に降り立ったという。プライベートジェットのトムを迎えにいったBCスタッフだが……。ん? ひよっとして、そっくりさん!?

文:ベストカー編集部/写真:西尾タクト
ベストカー2016年12月26日号

 

 


 

琉球のスーパースターがBCに初登場

創刊38年、ベストカー始まって以来の”事件”ではなかろうか。あのトム・クルーズが初登場しているのだから!! しかし、彼の名は「琉球トム・クルーズ」。トム・クルーズ本人も認める(という噂の)、彼のそっくりさん。名前で察しがつくが沖縄県出身のゴーヤーチャンプルを愛する男だ。

その琉球トムにCIAの特殊作戦部からMISSION(ミッション=任務(がくだされた。『日欧のスポーツカー、どちらがアグレッシブか回答せよ』。スポーツカーに試乗して感触を語る、なんていい任務ではないかと思ったが……。

「僕、ペーパードライバーなんです」

マジかよ、トム。

でもよく考えたら、ペーパードライバーがスポーツカーを運転するなんてまさに「MISSION IMPOSSIBLE(ミッション・インポッシブル=不可能な任務)」。それをパクった「MISSION IMPRESSION(印象を語る任務←英訳にムリあり)」、タイトルはこれでいかせてもらう。さぁ、まずは日本のスポーツカーから。いくぜトム!

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レクサスRC Fはトムにはどう映る!?

世界のトムには世界のトヨタ、ひるがえってレクサスが似合うはずと用意したのはレクサスきってのモンスター、RC F。

「格好いいですねぇ。僕の運転歴といえば実家のミニバンくらい。こんなスポーツカーを運転できるなんてアンビリーバボーです」

最初のうちはどこかはにかんでいた琉球トムだったが、RC Fを目の当たりにして興奮を隠せない。

「白系のシートなど車内の雰囲気はラグジュアリー。でも、ボタンだらけで操作を覚えるのが大変そう」

そう言い残し、そろりそろりとスタート。その後存分に走り、彼は戻ってきた。

「スポーツカーなのに乗り心地がよく、エンジン音もなめらか」と印象を語る。V8、5L、最高出力477psの一端を体感したに違いない。

「最後にクルマを運転したの? 3年前の知り合いのポルテ。もちろんAT(ニヤリと笑う)」

それゆえ、ポルテとまったく違うインパネに面食らった、そうだ。

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英国車のダンディズムに迫る

映画「ミッション・インポッシブル」でも舞台となったイギリス。その英国の伝統が流れるジャガーFタイプコンバーチブル。このモデルを見た瞬間、「さっきのRC Fがそれほど格好よく見えなくなりました(ニヤリ)」と琉球トム。正直者かも……。

そのRC Fと同様のV8、5Lエンジンでスーパーチャージャー付き。ひとたびアクセルを踏むと火傷するほど熱い走りを見せるモデル。

「……このトランスミッション、操作方法がわからない。なんくるないさ~(なんとかなるさ)と思ったけどダメです」

火傷する前にマッチを擦る前段階の琉球トムであった。まずはスタッフがお手本を見せて、再び、GO~!

「シフトレバーに付くボタンを押しながら操作するんですね。戦闘機の操縦桿(映画『トップガン』より)のような感じでテンション上がるし、このバリバリッ! というエンジン音がバイク感覚で興奮しますよ」。

そう、琉球トムはバイク好きで10年以上乗り続けている。「沖縄ではバイクがないと移動に困るんですよ~」とミッションをすっかり忘れて、生活臭たっぷりの発言。

「この派手なエンジン音と加速感。バイクのドゥカティを思い出す。風の感じ方もバイク感覚で気持ちいいです」

『日欧のスポーツカー、どちらがアグレッシブか回答せよ』という今回のミッション。「う~~ん、ジャガーだね」と相当悩みながら回答。ミッションは完了……だが、写真の女性は誰なんだぁ? 詳しくは12月10日発売のベストカー1月10日号をお楽しみに!!

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