マツダ2 スイフト…メジャーネーム続々! コンパクトカー戦線を占う


■トヨタ 新型シエンタ(2022年7月登場予定)

 5ナンバーサイズの3列シートミニバンとしてライバル、フリードとしのぎを削るシエンタ。

 現行モデルは2015年に登場しているので約7年ぶりにフルモデルチェンジを行うことになる。

 外観デザインについては、現行型はヘッドライトまわりやボディサイド、リアのハッチゲートまわりに取り付けられたブラックのガーニッシュが個性的で好き嫌いが分かれるところだが、新型はアクの少ないオーソドックスなデザインになりそうだ。

新開発TNGAプラットフォーム採用で、現行型から格段の進化を果たす(画像はベストカー編集部による予想CG)

 新型は新開発のTNGAプラットフォームを採用することで、走りの質感も大きく向上。パワーユニットは改良型の1.5LガソリンNAとハイブリッドを搭載し、トランスミッションはいずれもCVTとの組み合わせになる。

 ハイブリッド車の現行型は2WDのみだが、次期型では4WD車も設定されることになりそうだ。

 安心・安全パッケージのトヨタセーフティセンスも最新版が標準装備される見込みとなっている。

■ダイハツ 新型パッソ/ブーン(2022年4月登場予定)

 ダイハツが開発を担当し、トヨタにOEM供給するパッソ/ブーン。登録車におけるエントリーモデルだが、現行型はややあいまいなハンドリングについて指摘を受けるなど改善点があった。

 新型ではライズ/ロッキーで高い評価を受けているDNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)に基づき設計されたプラットフォームを採用することで、走行性能を大幅に向上させる見込みだ。

現行型とは打って変わってシャープなイメージの外観デザイン(画像はベストカー編集部による予想CG)

 またスポーツグレード「X4」も復活が期待されているが、X4の系譜に名を連ねるほど過激なものではなく、新たに開発された1Lターボを搭載し、キビキビとした走りを楽しむことができるモデルになりそうだ。

 予想される出力は110ps/20.0kgmで、新プラットフォームと組み合わせることで、大いに期待が持てる内容となりそうだ。

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