R1 パオが100万超 フィガロ400万超!? いま値上がりしている中古車たち10選


■日産 スカイラインGT(1969~1973/中古車在庫:58台 ※GT-R含む)

「箱スカ(C10型)」と「ケンメリ(C110型)」の両スカイラインGT-Rの相場が爆騰しているのはご存知のとおりだが、普通のL型SOHCエンジンを搭載した各グレードも最近は平気で700万円、モノによっては1000万円以上になっている。

 あまりにも希少ゆえ非現実的な相場になってしまった当時モノGT-Rの代替品として、キャブ車愛好家筋から「実はコレでも充分なんじゃないか?」的な人気が集まったゆえの現象だ。

日産 スカイラインGT(1969~1973/中古車在庫:58台 ※GT-R含む)

●450万~ASK!

■まとめ:値上がりしている中古車は買いなのか?

 今となっては古くさいメカしか使われていない世代のクルマが値上がりする理由は、そこに「失われたもの=もう二度と手に入らないもの」が確実に存在し、人はそこに“価値”を見いだすからだ。

 一般的に「失われたもの」「二度と手に入らないもの」の代表例といえば、「青春」「若さ」「亡くなった人の命」あたりだろうか。通常、それらはカネをいくら積んだところで絶対に手に入れることはできない。覆水盆に返らずである。

 だがクルマの場合はカネさえ払えば、いつでも「もう一度」手に入れることができる。

 それを手に入れるための対価が安いのか高いのかは、筆者には判断できない。各自がそれぞれ考えるべき問題だ。だがいずれにせよ、あなたが「手に入れる価値あり!」と心底思うのであれば、そのクルマは「買い」なのだ。


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