自動車総合誌「ベストカー」の最新号が本日、9月26日発売! 今号の巻頭特集では、日本から世界に広がり一大ブームを築いたクロスオーバーSUVの“今後”を捕捉。2019年から続々登場するニッポンのSUVのなかでも、とりわけ注目を集めるのがGT-RのSUV版に関する計画だ!
【SCOOP】ニッポン SUV狂時代に突入!
SUVの潮流は数年前から大きなうねりとなっているが、その先鞭をつけた存在といえば、1990年にトヨタ、ホンダが送り出したRAV4、そしてCR-Vだ。
日本発の“オンロードSUV”は世界に影響をもたらし、今ではBMWなど欧州メーカーもSUVをシリーズで揃えている。そして、その世界に広がった流れは今ふたたび日本へ届き、ニッポンの反撃が始まる!
ここ最近、各種メディアでも報じられたマツダのディーゼルハイブリッドを積んで登場濃厚のCX-5についても踏み込んだ情報をお届けするが、やはり注目はGT-R SUVだ。
今回、再浮上したGT-RのSUV版計画は、先日発表されたGT-R 50 by イタルデザインがベースとなっている。世界でもトップクラスの性能・ルックスを持つSUV版GT-R計画について、本誌では予想グラフィックとともに詳報している。
シビックタイプR VS メガーヌR.S. 世界ホットハッチ選手権
日本で買える走りの楽しい本格スポーツが減った! そうお嘆きの自動車ファンも久々に心躍る超ホットハッチが日本上陸。
ルノーの新型メガーヌ R.S.、そして日本が誇るシビックタイプRを箱根のワインディングでテスト。日欧の最新・最速ホットハッチ頂上決戦を皮切りに、ひと回りコンパクトなスイフトスポーツ、ポロGTI等Bセグメントでも日欧のホットハッチNo.1を決定。
日本で買えるスポーティモデルは、いまハッチバックが超ホットだ!
水野和敏が斬る! ほか好評連載&独自企画を展開
このほか、好評連載中の「水野和敏が斬る!」では、注目のニューモデル、センチュリーとロールスロイスファントムを題材に辛口評価を展開。
さらに、ノート e-POWER NISMO S発売でもまだまだ続く「NISMO大増殖計画」など新車スクープから、特集「真の2位メーカーはどこなんだ!?」などの読み物まで、多彩な企画を展開するベストカー10月26日号は、全国のコンビニ・書店で発売中!
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