11月26日号のベストカーは、11月10日号の特別付録、『アイルトン・セナのポスター』に続き、『アイルトン・セナ×アラン・プロストの因縁のポスター』が付いています。日本で最もF1が盛り上がった1980年代後半から1990年代前半のあの時を思い出してください。
内容面ではベストカーの超人気企画のSuper SPY Scoopは今号も独自情報で大・大・大注目です。みんなの好きなロードスターの次期モデル情報も公開します。
巻頭特集の『秋のベストカー祭り』、モノクロ巻頭特集のアントニオ猪木氏追悼企画、『クルマ界の1、2、3ダァー!!』、センターカラーの『ラリージャパン カウントダウン特集』、後半カラーで今や世界の主流となっている『3気筒エンジン世界選手権』などなど、注目企画満載です。
いつにも増して内容盛りだくさんです。テリー伊藤氏、水野和敏氏をはじめとする人気連載企画もパワーアップしてお届けします。ベストカー11月26日号にご期待ください。
文/ベストカー編集部
写真/平野 学ほか
■Super SPY Scoop 新時代到来!! スポーツHVはこれから進化する!!
世界はBEV(電気自動車)社会の実現に向けて全力疾走しているように見えます。その潮流からいけば、ハイブリッド(HV)はBEVまでの延命措置だとも言われていますが、トンデモナイ!!
HVに新たな動きが始まっているのです。燃費最優先から走りの楽しさへの転換が始まっているのです。
この動きのなかから登場するモデルとして、今マツダロードスターの開発が進められています。次期型ロードスターは、モーターアシストのハイブリッドを採用し、リッター100psが目標というから楽しみです。
そのほかアウトランダーPHEVラリーアートに関する最新情報、レクサスのターボハイブリッド、そして、トヨタにはクラウンのシステムを使った大物の影もちらつくなか、今後登場するスポーツハイブリッドに関する情報を一挙公開します。
■1台を3人の自動車評論家が評する。帰ってきた 3人が斬る! 注目新車
一台のクルマに対する印象や感じ方は人によってさまざま。そこが「クルマの評価」の深く、おもしろい部分です。2022年9月10日号で掲載し、好評を得た『3人が斬る! 注目新車』企画がリターンします!
本誌ですでに試乗記をお届けした注目の3台を、誌面レポートした人以外の評論家3名に、改めて試乗評価を依頼しました。
今回は、世界が注目するトヨタクラウンクロスオーバー、ホンダシビックタイプR、フルモデルチェンジで販売絶好調のトヨタシエンタの3台を取り上げます。
さて、どんな評価となるのでしょうか!?
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