読み逃しなく! 創刊45周年記念号 第一弾! ベストカー12月10日号

■創刊45周年記念企画 2 SPECIAL特集「読者が選ぶ日本のベストカー」

読者が選ぶ1位~50位。レクサスLFA(2010年)は何位にランクイン?
読者が選ぶ1位~50位。レクサスLFA(2010年)は何位にランクイン?

 読者参加型の大特集です! ベストカーが創刊した1978年から現在までの多数の日本車のなかから自動車評論家・片岡英明氏とベストカー編集部が120台を厳選選出。

 そのなかから読者のみなさま各人が1~10位を投票。その集計により、1位~50位を決めよう、という壮大な企画です。

 応募総数4500人超。応募していただいたみなさまに感謝を申し上げつつ、にぎやかに1位~50位に選ばれたクルマたちを紹介していきます。

 栄えある1位のクルマは何か!? 2位から5位にはどんなクルマが選出されたのか? 興味は尽きません。企画の後半には「表紙を飾った美女たち」というテーマで、山口百恵、松田聖子、夏目雅子…という超大物のみなさんが掲載された表紙写真をどーんと紹介しています。

■創刊45周年記念企画 3 「あの時のBC編集部」

ありし日の(汚い)BC編集部にレースクイーンがやってきた。記念にパチリ!
ありし日の(汚い)BC編集部にレースクイーンがやってきた。記念にパチリ!

「ローマは一日にして成らず」という諺のように、ベストカーも日々積み重ねて45年。ひとえに読者のみなさまに感謝する次第です。その感謝の気持ちを込めて「あの時のBC編集部」と題して、BC編集部を軸にした回顧企画をお届けします!

 創刊から今号で1078巻。ということは、これまでに少なく見積もって2億冊以上のベストカーが世に出たことになります。一号一号が完成するまでには、笑いあり、涙あり、さらには涙あり(笑)。

「キャリアだけは長い現役編集部員3名による、ベストカーの歴史を振り返る座談会」や、「BC編集部OBの2人。国沢光宏さん&大井貴之さん、俺たちの編集部の思い出話」「徳大寺有恒 名車たちの珠玉の試乗記・プレイバック」など、今号から読み始めた読者さんも楽しめる中身になっています。

■創刊45周年記念企画 4 「プリンス スカイライン スポーツ 超希少カタログ掲載」

うおおお~! あのスカイラインスポーツのカタログ、その表紙だ‘~!
うおおお~! あのスカイラインスポーツのカタログ、その表紙だ‘~!

 1960年11月、第42回トリノショーでワールドプレミアを飾ったスカイライン スポーツ。初代スカイラインのシャシーにミケロッティの手によるボディを載せたそれは、「日本初のスペシャリティカー」とも言われています。

 その市販型の、貴重なカタログの現物をBC編集部は入手。ベストカー創刊の約18年前のカタログですが、この45周年記念の節目にぜひ読者のみなさまに見ていただきたい! ということで、カタログ全ページをそのまま掲載します。

 生産台数、わずか60数台というプリンス スカイライン スポーツの魅力を、日本の1960年代を感じながら見ていただきたいです!

■SUPER SPY Scoop 「やはりあつた! NEWヴェルファイア」

これが次期ヴェルファイアの予想CG。誕生は来年5~6月だ!
これが次期ヴェルファイアの予想CG。誕生は来年5~6月だ!

 次のアルファードのフルモデルチェンジのタイミングでヴェルファイアがなくなる、という噂もあったが、存在を確認!

 ベストカースクープ班がつかんだ情報は、2023年5~6月の次期アルファードのフルモデルチェンジの際に、次期ヴェルファイアも誕生。アルファードのパワーユニットは、直4、2.5Lハイブリッドと、直4、2.4Lガソリンターボとなる予定で、次期ヴェルファイアはハイブリッド専用モデルになる可能性もあるそうです。

 スタイルで特徴的なのはやはりフロント。スタイルも現行モデルのキープコンセプトとなりますが、アルファードよりは従来の手法どおり、ヤンチャな雰囲気を漂わせるスタイルになることは間違いなし、です。

ベストカー12月10日号の目次
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