【画像ギャラリー】ダイハツフェローバギー、今でも売っているメイヤーズマンクスバギー詳細!

フェローバギー、ID.BUGGYとメイヤーズマンクスバギー、バモスホンダ

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 実はメイヤーズマンクスの拠点はまだカリフォルニアに現存し、当時のマンクス型を利用してDIYで作るバギーキットを復刻販売している。

 当時は多くのコピー商品が販売されていたが王道はこのメイヤーズ・マンクスとEMPIインプ。マンクスは5ナンバー、EMPIは3ナンバーで大きかった。
メイヤーズマンクスのホームページはこちら!

空冷ビートルベースのメイヤーズマンクスバギー。これはNEW CLASIC MANX
空冷ビートルベースのメイヤーズマンクスバギー。これはNEW CLASIC MANX
シャシーに被せるボディキットは2400ドル~8097ドル
シャシーに被せるボディキットは2400ドル~8097ドル
ローリングシャシーは6795ドル~7395ドル
ローリングシャシーは6795ドル~7395ドル
KICK-OUT TRADITIONAL
KICK-OUT TRADITIONAL
現代的なスタイルのKICK-OUT SS
現代的なスタイルのKICK-OUT SS
こちらは珍しい2+2シーターのMANXTER 2+2
こちらは珍しい2+2シーターのMANXTER 2+2
DUAL SPORTS
DUAL SPORTS
メイヤーズマンクスのエンブレム
メイヤーズマンクスのエンブレム
ID.BUGGYは砂浜を走ってもボディはミシリともいわなかったという
ID.BUGGYは砂浜を走ってもボディはミシリともいわなかったという
ピラーのしっかりしたフロントガラスは独立構造。またフロントタイヤとロールバーの間には、コンポジットファブリック製のルーフを掛けることもできる。 小さなデジタルモニターが配された、6角形のステアリングホイールの左側のロータリーダイヤルはウィンカー用で、右はドライブセレクトとハンドブレーキ用 。 インフォテイメントシステムはなく、シートの間に備わるブルートゥーススピーカーが装着されている程度
ピラーのしっかりしたフロントガラスは独立構造。またフロントタイヤとロールバーの間には、コンポジットファブリック製のルーフを掛けることもできる。 小さなデジタルモニターが配された、6角形のステアリングホイールの左側のロータリーダイヤルはウィンカー用で、右はドライブセレクトとハンドブレーキ用 。 インフォテイメントシステムはなく、シートの間に備わるブルートゥーススピーカーが装着されている程度
キャビンの後ろの頑丈そうなロールバーとともに、横転時に乗員を保護するようになっている
キャビンの後ろの頑丈そうなロールバーとともに、横転時に乗員を保護するようになっている
知る人ぞ知るダイハツフェローバギー(正式名称はフェローバギィ)。1970年に限定100台で販売された。軽商用車であるフェローピックアップ用のエンジン、シャーシー、ドライブトレインを流用。外板を外してその上に軽量なバスタブ型FRPを換装している。ボデイのほぼ真ん中に2名分の座席を設置、その後ろに150kgの荷物スペースを確保することで、軽トラック(軽商用車)登録とした。エンジンもフェローピックアップと同じ360cc、26ps/5,500rpm, 最大トルク3.5kgm/4,500rpmの2サイクル仕様。最高速度は時速95km。屋根にはビニール・キャンバスが張られている。メーター回りはフェローピックアップからそのまま持ってきた大型スピードメーターが、ハンドルの左、フロントパネルの真ん中に配置されている。ハンドルの正面にはライト、ワイパースイッチが並んでいる
知る人ぞ知るダイハツフェローバギー(正式名称はフェローバギィ)。1970年に限定100台で販売された。軽商用車であるフェローピックアップ用のエンジン、シャーシー、ドライブトレインを流用。外板を外してその上に軽量なバスタブ型FRPを換装している。ボデイのほぼ真ん中に2名分の座席を設置、その後ろに150kgの荷物スペースを確保することで、軽トラック(軽商用車)登録とした。エンジンもフェローピックアップと同じ360cc、26ps/5,500rpm, 最大トルク3.5kgm/4,500rpmの2サイクル仕様。最高速度は時速95km。屋根にはビニール・キャンバスが張られている。メーター回りはフェローピックアップからそのまま持ってきた大型スピードメーターが、ハンドルの左、フロントパネルの真ん中に配置されている。ハンドルの正面にはライト、ワイパースイッチが並んでいる
こちらはバモスホンダ。デビューは1970年。エンジンは、ベースになったTNトラックと同じ空冷4ストローク直列2気筒の360cc。30psの最高出力を8000rpmで発生する高回転型エンジンを搭載。サイドドアはなく転落防止のガードパイプのみという大胆な設計で、2人乗りと4人乗りが、さらに4人乗りのホロ仕様がラインナップされていた<br>
こちらはバモスホンダ。デビューは1970年。エンジンは、ベースになったTNトラックと同じ空冷4ストローク直列2気筒の360cc。30psの最高出力を8000rpmで発生する高回転型エンジンを搭載。サイドドアはなく転落防止のガードパイプのみという大胆な設計で、2人乗りと4人乗りが、さらに4人乗りのホロ仕様がラインナップされていた

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