2022年12月16日、BMW日本法人は「BMW Z4」の一部改良を発表。同日、販売開始される。今回、発表された「BMW Z4」の一部改良をくわしく見ていこう。
文/ベストカーWeb編集部、写真/BMW
【画像ギャラリー】ブラック装飾で魅力的になったBMW Z4の一部改良をチェックする(23枚)画像ギャラリーキドニーグリルがさらに魅力的に!!
BMW Z4は、2019年に販売された2人乗りプレミアム・オープン・トップ・スポーツモデル。洗練された力強さを感じるデザインと絶妙なボディバランスや、新世代のエンジンなどと魅力が多くあるクルマだ。また、トヨタスープラとは共同開発車にあたる。
今回、一部改良では、Z4のヘッドライトの周りをブラックに装飾し、BMWデザインの象徴であるキドニーグリルを水平基調としたデザインとした。さらにエア・インテークに迫力を感じるデザインへと変更した。
最新技術として、BMWコネクテッド・ドライブ、BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントや、Amazon Alexaなどが装備されている。
また、2016年より、BMW全モデルに標準装備された「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」によって、より安心なドライブを提供するという。このサービスは、3年間の主要メンテナンス無償提供、タイヤ/キーの破損や紛失時の費用サポート等が含まれている。
さらに魅力的になったBMW Z4にぜひ乗っていただきたいものだ。
●BMW Z4車体価格(右ハンドル/AT仕様)
・BMW X4 sDrive20i:714万円
・BMW Z4 M40i:894万円
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